こんにちは、たなかりんと申します。この度は私のブログにご訪問いただいて、本当にありがとうございます。このブログでは、何かしらの理由で

外に働きに出られない人に対して、パソコン1台あれば在宅で取り組めるお仕事があることをお伝えしています。

 

私は現在、在宅でWebライターというお仕事をしています。Webライターはネットビジネスのひとつで、文章を書くお仕事です。
(上の写真は自宅の仕事場です、パソコンの奥にはいつもにゃんこがいます(笑))

 

Webライターの働き方

Webライターの仕組みについて、簡単に説明しますね。

クラウドソーシングという、業務委託の仲介サイトがあって、仕事を頼みたい人と請け負いたい人が、それぞれ登録しています。

サイトの中には、募集中のお仕事がつねに沢山あります。やれそうな仕事があれば、そのサイト上ですぐに書き始めます。納品もそのサイト上で行うので、依頼主と直接連絡を取る必要はありません。

お金の受け渡しは、サイトを介して行うので、仕事をしたのに代金が支払われない!といったトラブルもありません。


つまり、クラウドに会員登録して、仕事を探して、書いて、納品して、終わり。
パソコン1台あれば、本当に在宅で完全に仕事が完結します。

ワードやエクセルなど、officeツールが使えなくても大丈夫です。

もっと詳しく知りたい方はこちらの記事も合わせてご覧ください。
↓↓↓
Webライターの仕事

 

なぜ「在宅ワーク」を目指したのか

私が在宅Webライターとして活動しているのには、もちろん理由があります。それは、
集団で働くサラリーマンに、全く合わなかったからなんです。
合わないどころか、苦しくて苦しくて、たまりませんでした。

少し、私の過去の事をお話しますね。もし、あなたにも当てはまることがあるようでしたら、
私はあなたのお役にたてるかもしれません。

私は約20年間、サラリーマンとして働きました。20年の間に、20回以上の転職を経験しました。平均すると1年に1回ですが、2~5年勤務した会社もあれば、数ヶ月の短期契約を年に数回、繰り返した時期もあります。

 

健康保険証が年に5回も変わる闘病生活

短期間で転職を繰り返したため、多いときは1年に5回以上、健康保険証が変わりました。

私は持病もちです。いちばんやっかいな病気はパニック障害ですが、ほかにもいくつか。
毎日、たくさんのお薬を飲んでいます。お薬をもらうために、月に数回、通院しています。
健康保険証がコロコロと変わるのは、大きなストレスです。

新しい保険証の交付は、いつも通院日に間に合わず、転職のたびに窓口でお詫びを言いました。窓口の方も、私の保険証が変わることに、すっかり慣れた様子でした。

そんなことを繰り返し、繰り返し、繰り返し……、ようやく私はサラリーマンを辞める決意をしました。すでに40歳を過ぎていました。

 

 

転職放浪って根性なし……じゃないよ!

「そもそも、なんでそんなに転職を繰り返してきたの?」

そう思われる方も多いですよね(笑)、自分でもそう思います。

「私は根性がたりないんだろうなあ」

転職をするたびにそう思うようになりました。ところが、周囲の反応は違いました。

「根性がありすぎる、自分には怖くてとても真似できない」
「仕事を辞めたくなるほど我慢できないことって、特にないかな~」

こんなふうに言われました。それを聞いて驚きました。

 

「なれ合い」と「依存」がまん延するサラリーマン

私が仕事を辞めたいと思う最大の理由は、常に同僚や上司といった「人」の存在でした。

ある程度の緊張感が保たれているうちはいいけれど、慣れるととんでもなく依存してくる人がいたり、一日中、ぐちや悪口を聞かされたり。自分と考え方が違うと、怒ったり説教されたり………。

お昼は一緒にお弁当を食べないといけなかったり、仕事帰りにお茶に誘われたり、頻繁に飲み会があったり……。私には、こういうことが苦痛でたまらないんですね。

こんな日が何日も続くと、頭がおかしくなりそうで、耐えられなくなるんです。

我慢しすぎたり、いきなり怒鳴られて大きなショックを受け、仕事中にパニック発作を起こしたことが何度もあります。

 

サラリーマンに向いていると思っていたのに…

仕事に不満はない、接客も嫌いじゃない、残業や休日出勤もあまり苦にならない。

工場での肉体労働、外回りのフィールド作業、オフィスでの事務作業やCADオペレーター、
展示場の案内係、電話オペレーター、デパートの販売員、どんな仕事も嫌だと思ったことはありません。

最初は苦手だった仕事もたくさんありますが、慣れてくると、どんな仕事にも楽しい面が出てきます。せっかく慣れた仕事を、本当は辞めたくないのに、「職場の同僚」の存在に耐えられなくて、辞める。

自分はそんなにも人間嫌いなのか?、うまくやっていける相手なんて、いないんじゃないのかな?随分と悩み、苦しみました。

 

お客様が好き、なのに、人付き合いは嫌い?

お客様とはうまくやってこれた、と、思っています。

私は、集団より1対1の会話を楽しむ性質のようです。 相手をもっと知りたいと思うし、力になれることがあるとうれしい。喜んでもらえると、ますますうれしい。

喜んでいただけることも多かったし、指名してくださる方もいらっしゃいました。私を転職先まで訪ねてくれたお客様もいらして、驚いたこともありました。

少ないけれど、大切な友人だっています。家族や親せきとも、それなりにうまくやっている、つもりです。

……………………???

そこでようやく気が付いたんです、私は集団で働く「サラリーマン」に向いていないんだな、と

 

 

通信教育と資格取得に多額の費用をつぎ込んだものの…

改めて思い返すと、仕事を辞めるたびに在宅ワークを探していました。たくさんの通信教育を受講しました。フリーで働くつもりで、積極的に資格も取得しました。じゃ、なぜ、サラリーマンを続けてきたのか?

経済状態がいつもギリギリだったからです。

フリーで働くには、ある程度の準備期間が必要です。半年は収入がゼロでもやっていけるだけの貯金が必要です。仕事を紹介してくれる知人の存在も欠かせません。

ですが、転職を繰り返してきたせいで、貯金はほとんどありませんでした。人付き合いが嫌いな私にとって、仕事の仲介を知人に頼むんだり、辞めた会社に請負の仕事を頂くことは、大きな苦痛でした。

結局、すっかり慣れてしまった「再就職」という道を選びました。

 

すがる思いでありがちなキャッチコピーにのってみた!

Webライターの仕事に興味を持ったのは、「初心者でも月収30万!」、こんなキャッチコピーを目にしたからです(笑)

それまでも、同じようなキャッチに何度もつられては挫折していたので、「初心者は嘘だ!」ということはよーく分かっていました。

「そんな簡単に稼げるはずはない!」

頭から疑っていたけれど、ライターという仕事は、他のネットビジネスよりはまともな仕事に思えたし、文章を書くことも好きでした。けれど、予想以上に、現実は甘くはありませんでした。

その後の苦闘の日々については、おいおい記事やメルマガに書いていきますので、楽しみにしていてくださいね。

 

Webライターを始めてようやく見えてきた未来

 

  • 自分のペースで働きたい
  • 在宅で働きたい
  • 単発ではなく、安定して継続できる仕事をしたい

もしあなたがこのような願いをお持ちでしたら、Webライターはまさにうってつけのお仕事です。インターネットが存続する限り、Webライターのお仕事がなくなることはありません。

毎日たくさんの新しい案件が登録されます。案件をこなすうちに、自分で案件を探すまでもなく、依頼主から直接、作業依頼がくることも多くなります。

なるほど、ちょっと興味があるな、実際にwebライターの仕事をやってみたいな、ここまでお読みいただいたあなたは、きっとすでに興味を持っていることでしょう。

Webライターとして働くうえで役立つ情報は、順次、ブログ上に投稿して参りますが、合わせてメルマガもお読みいただきますと、Webライターというお仕事がよりわかりやすく、身近に感じられるはずです。

感想など、お気軽にいただけるととても嬉しいです。

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